七人みさきの話   

2008年 05月 26日


時代劇専門チャンネル
いろいろ時代劇を見ているので高知県をネット検索していたら
いろいろ出てきました。
仁淀川に関係があるので
ちょっと取り上げてみます。
それは「七人みさき」の話です。
何と、長宗我部家(秦の始皇帝の子孫らしい)の家督相続に
からんで切腹させられた武将(吉良親実)と
その居城(土佐市の蓮池城)を死守していた
家来7人が落城と共に討ち死にしました。
1588年の事らしいです。


すると後年(関ヶ原の戦い以前の事だと思われます)
仁淀川の新居(土佐市側)の渡しに姿形が見えない数人の武者の話声で
「対岸に船を出してくれ。」と言うのです。
渡し守が仁淀川の春野町側に船を出すと
「これから大高坂城(今の高知城)に向かう。」
と言うのです。
「我らは吉良親実公の家来であり帰りにまた寄るから
安心して船を出せ。」と言うらしいのです。
なかなか恐ろしい亡霊話です。


最近、京極夏彦の「七人みさき」という映画が
ありましたよねぇ。
こんな話を原型にして作られたのかもしれません。
GOOGLEで「七人みさき」で検索するといっぱい出てきます。


何かギリシャ神話の英雄ペルセウスが怪物メデュ−サを退治するために三途の川を渡し守のカロンに渡してもらう話に似ています。
この話を元に冥王星(英語の名前は冥府の王プルートに由来)と
その衛星カロン(英語の名前は地獄の渡し守カロンに由来)が命名されたらしいのです。

ところで吉良親実が源希義(源頼朝の同母弟)の子孫の吉良氏が
最後の当主が仁淀川で鵜飼い中(アユでも採っていたのか?)に襲われ敗死した後に長宗我部元親の弟が養子になっていて
吉良城(春野町)と蓮池城(土佐市)の両方を管理していたとは
知らなかった。
その子供が吉良親実らしいのです。
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by tetsuo_maeda | 2008-05-26 04:37 | 日記 | Comments(0)

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